耳コピは才能じゃない。努力で身につく!

      なんの才能もなかった僕

    耳コピができるようになった!!

 

             「なんでそんなに

      スラスラ音が分かるの?」と

 

             周りの友人たちから

          羨望の眼差しで見られる

   『プロアーティストの音感』を

                  手に入れた

 

                  知らないと

            7割の人はできない

 

       本物の音感の習得方法を

 

            このブログだけで

                 大公開します

 

 

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初めまして!

とるげと申します。

趣味でピアノを弾いている学生です。

 

 

僕は今、

オンラインで耳コピの指導を

させてもらっています。

 

 

耳コピができるようになりたいと思っても

「私には才能ないから」と諦めていませんか?

 

 

「時間が無いし、忙しい」などの理由で

努力することを怠っていませんか?

 

 

このままなにもせずにいると

あなたの憧れの耳コピ技術を

手に入れることは絶対できません。

 

 

耳コピ演奏のYouTubeを見ては

「凄いなぁ」という感想だけで終わる

 

耳コピができる人から

「え?できないの?」とバカにされる

 

✓スコアがない曲は

どんなに好きな曲でも諦める

 

✓1度耳コピに挑戦したが

結局習得できずに終わってしまった

 

耳コピができる人は自分にはない

才能がある人だと諦めてしまっている

 

✓何にも縛られずに

自由に演奏をしたい!

 

 

もし、この中で1つでも

当てはまることがあるのならば

 

 

ここから先

一言一句と読み逃さないでください!

 

 

     あなたの生まれ変わる方法が

             ここにあります!

 

 

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今では

耳コピで好きな曲を好きなアレンジで

演奏している僕ですが、

 

 

                     もとから

                 耳コピができて

     楽しく演奏ができたわけでは

                   ありません

 

 

         耳コピできる人すごいなぁ

            才能が違うややっぱり

 

 

と、挑戦する前から諦めている

典型的なダメなやつでした。

 

 

その頃の僕は、

勉強と部活が忙しくて

趣味のピアノをやる時間が無いから

 

 

三日坊主で続かないから

と適当な理由で諦めていました。

 

 

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なので僕は、

「まぁ、楽譜あれば演奏できるしいっか!」

と深刻に考えず、見て見ぬふりを続けました。

 

 

ピアノは大好きだったので

自分の好きな曲のスコアを買ってきて

自分で楽しんでいました。

 

 

でも、やっぱり

耳コピができる人たちを見ると

 

 

好きに弾けて楽しそう

僕も耳コピができるようになりたい。

 

 

その感情だけは避けれませんでした。

 

 

僕は小学校から高校までの12年間

合唱コンクールがあれば必ずピアノ伴奏を

担当していました。

 

 

正直、

小中では敵無し、

学校で1番ピアノが上手いと自負してました。

 

 

しかし、高校に入学してから

僕の井の中の蛙は発覚します

 

 

僕が到底弾けないような難曲を

スラスラ弾く人が現れたのです。

 

 

しかもその人は、絶対音感という

特別な能力も持っている天才でした。

 

 

1度聞いた曲は全てドレミで把握でき、

ピアノで弾けてしまうという

とてつもない能力です。

 

 

僕は、ピアノの技術はもちろん

生まれ持った才能すら敵うことができない

強大な存在を前にこう思いました。

 

 

     「あいつは才能あるからね」

 

 

「才能」があるから、「天才」だから

という逃げに入ってしまいました。

 

 

ところが、僕の甘い考えは

ある人物によって打ち砕かれます

 

 

それは同じく高校の同級生のA君でした。

 

 

彼はピアノの技術は僕と同じくらい、

クラシックよりもジャズが好きな男の子です。

 

 

もちろん、絶対音感という生まれ持った

チートも持ち合わせていない人でした。

 

 

僕は彼に対して勝手に「持たざる者」として

親近感を感じていました。

 

 

しかし、その時はやってきます。

 

 

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とある学校の催し物で全校生徒の前で

ピアノを弾く機会がありました。

彼と一緒に連弾をすることになったのです。

 

 

そんな音楽室での練習中、

ふと雑談的なノリでこんなことを話しました。

 

 

  「やっぱ耳コピって凄いよなぁ

     おれ絶対音感ないからマジで

                 憧れるわ~」

 

 

すると、

A君は僕が予想だにしない返答をします。

 

 

     「耳コピは俺もできるよ?」

 

 

裏切られた!!っと最初は思いましたね。

(そもそも彼は裏切ってません笑)

 

 

すぐさまに僕は

「え!どういうこと絶対音感あったっけ?」

 

 

するとA君は

「いやいや、耳コピ絶対音感はいらないよ

訓練すれば誰でも身につけることができる!」

 

 

目からウロコとはこのことです。

あまりの衝撃に口を金魚のように

パクパクさせて呆然としてしまいました。

 

 

僕は彼に今まで何度か耳コピに挑戦して、

挫折して、才能のせいにして不貞腐れていた、

今までの話をしました。

 

 

A君は親身になって聞いてくれて

相談に乗ってくれました。

 

 

そこで、A君が

 

 

「そんなに悩んでいるなら

耳コピのやり方教えようか?」

 

 

と言って、1時間くらいで簡単に

教えてくれました。

 

 

その方法はとてもシンプルで

三日坊主の僕でも続けれそうなことでした。

 

 

しかし、

「こんなシンプルな方法で

本当に耳コピできるようになるのかな?」

と正直半信半疑でした。

 

 

ところが、

教えてもらってから2週間で

今まで全くわからなかった耳コピの感覚が

掴めてきたのです!

 

 

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その後、様々な変化がでてきました。

 

 

今まで届かない領域だと思っていたことを

実際に自分がやってのけようとしている。

 

 

成果を実感できることで

さらに頑張る気になり

教えてもらってから1ヶ月たった頃には

 

 

 簡単な曲であればドレミで聞き取れるように!

 

 

まだまだ、発展途上でしたが

僕にとっては衝撃の結果でした。

 

 

今までなにやっても続かない、

できないことを人のせいや才能のせいにする。

 

 

そんな自分でもしっかりとした結果を残して

 

 

         「自分でもできるんだ」

 

 

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そう思って

少しずつ自信が持てるようになりました。

 

 

そのころには

シンプルなアレンジですが、流行りの曲を

ピアノで弾いたりしていました。

 

 

その演奏を聞いている友人から

 

 

          「耳コピできるの?」

 

 

    「凄いね!かっこいい!!」

 

 

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などと、言われるようになりました。

 

 

無理だと諦めていたことが

できるようになることが

こんなに嬉しい事だとは

思ってもいなかったです。

 

 

その後

他の方法と併用して続けてみると

 

 

                  3ヶ月後には

        左手のベース音も合わせて

        曲全ての耳コピが可能に!

 

 

特に、きつく苦しい

修行みたいなことをした訳ではなく

ちょっとした工夫と意識を変えるだけで

このような成果が出ました。

 

 

あの時、僕の常識を打ち破ってくれた

A君には感謝してもしきれない。

 

 

僕に新しい世界の扉を

開いてくれた恩人です。

 

 

僕にとって

 

 

耳コピできるの凄いね!」

 

 

と言って貰えるのはとても幸せです。

 

 

周りの人にそう言われると

「そんなことないよ!」と言いつつ

内心本当に嬉しいと思っています。

 

 

耳コピは生まれ持った才能がないと

習得できない技術だから。

 

 

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昔はそう思っていました。

 

 

自分で調べたり、試したりもせず

最初から諦めて試合放棄している。

 

 

それでも

耳コピができる人への憧れは捨てきれない。

 

 

そんな僕だったけど

友人A君と出会えて

僕にピッタリな習得法に出会えて

念願の耳コピを習得しました。

 

 

この頃から周りの友達に

 

 

    「耳コピ習得してみたいから

              教えて欲しい!」

 

 

と言われるようになりました。

 

 

人に何かを相談するというのはとても

勇気がいることだと思います。

 

 

それでも僕に相談してくれた

その子をどうしても救いたいと思いました。

 

 

僕もずっと悩んでいたので

同じ悩みを抱えている人達の気持ちは

痛いほどわかります。

 

 

       同じように悩んでいる人の

                手助けをしたい。

 

 

                  その人達にも

     僕と同じような成功体験をして

                      欲しい

 

 

そう思って、

僕がA君から教えて貰った方法を

まとめて少し工夫してみたものを

プレゼントしてみました。

 

 

すると

 

 

「音が聞き取れるようになった!」

 

 

「ベース音の聞き取りが楽になった!」

 

 

「前よりもピアノが楽しくなった!」

 

 

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といった、

嬉しい報告を受けるようになりました。

 

 

ちょっとアドバイスしただけで
自分と同じように悩む人の

 

 

手助けをすることができたし
その人の人生にいい影響を与えられた。

 


そう思えたことが何よりもうれしかった。

 


僕にも周りの人にいい影響を与えられると
実感することができて
さらに自分に自信がつきました。

 


それと同時に
他にも悩んでいる人がなら

 


その人たちにも
悩みだったところを
これから自慢できるようになってほしい。

 


そう思うようになりました。

 


そのために
こうやってブログを書いているし
これからも情報を発信していきたいと
思っています。

 


どうしてブログを使っているかというと
僕が情報を発信できていないときでも
このブログを見ていただけたら
あなたに情報を伝えられるからです。

 

 

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あと、動画にすると周りの目を気にして
思うように見ることができないと
感じたからです。

 


ブログだとぱっと見
どんなことを書いているかわからないので
電車の中でも人目を気にせず
読むことができると思ったからです。

 


あなたも電車の中で隣の人のスマホ
覗き込むことはあまりないと思います。

 


他の人も一緒なので
気にしなくていいんです。

 

 

たった1か月頑張るだけで
あなたの人生を充実させられる
チャンスが今ここにあります。

 

 

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ここまで読んでくれたあなたに

僕が教える方法をPDFにまとめたものを

無料でプレゼントします

 

 

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なぜ無料でプレゼントするのか?

 

それは

あなたに僕と同じような

成功体験をして欲しいから。

 

 

そして、

このPDFを元に年内に書籍化を予定していて

実際に試して見た皆さんの声を

取り入れて寄り良いものに進化させたいから。

 

 

この2つが主な理由になります。

 

 

少しだけプレゼントの中身を紹介します。

 

 

          ゼロから耳コピ習得術

 

                                      第1章

                           絶対音感相対音感

            その違いと僕らが習得すべき音感とは?

 

                                     第2章

                      身につけるべき相対音感

                        そのメカニズムと方法

 

                                     第3章

            理解してると格段と耳コピが楽になる!

                     ゼロから始める音楽理論

 

 

作成期間はおよそ6ヶ月。

 

 

プログラム参加者1000名に実践して頂き
その93.9%の方が
1週間以内に、効果を実感しています。

 

 

さらに、先程も言った通り

このテキストは
実際に参加した方の声をもとに
改定を加えて
年内に書籍化予定です

 

 

そのために、


「こういうことがもっと知りたい」

 

「ここはこうした方がいいと思う!」

 

「ここ良かったです!」

 

 

あなたのご意見、
実践してみた感想をお聞かせください!

 

 

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今後、有料販売予定のテキストです。

 

皆様の意見が色濃く

反映されていくことになりますので、
誰でも彼でも、
お渡しする気はございません。

 


本当に悩んでいる方にご協力頂きたいので
下の友達追加からご応募頂いた方限定で
僕から直接データをお送りいたします。

 

 

 

 

※LINE@は多くの企業で使われている
コミュニケーションツールです。
個人情報漏洩やウイルス感染などの
対策は徹底済みです。

 

 

今回はどこでも読めるように
電子書籍のような形で
お送りします。

 


受け取り方法ですが
上からLINEを追加してください。

 


そしたら
僕から無料プレゼントをお渡しします。


お渡ししたテキストを読んで
それを実践してください。

 


そして、
その感想を僕に聞かせてください!

 


無料でお渡ししているのは
”僕のため”なんです。

 


あなたの意見を聞いて
これからの活動の参考にして
多くの人の役に立ちたい。

 


僕の存在を
もっと多くの人に
知ってほしいんです!

 


そのためには
実績を積み重ねていく
必要があります。

 


だからこそ
わからないことが出てきたら
すぐに相談してほしいです。

 


公式LINEなら簡単にそれができます。

 


人それぞれ悩みは違うはずです。

 

 

その悩みに寄り添うことで

より早い習得へと繋がると思います。

 

 

どうせ私には無理だろう。

 

 

もう諦めるのは最後にしましょう。

 

 

このプレゼントを受け取って

実践してみた1か月後には

 

 

耳コピ習得の道への

強い光が指すはずです!

 

 

思い描いていた、

憧れていた姿がそこにあります。

 

 

このプレゼントは

 

 

    1度耳コピをしようとしたが

    夢半ば諦めた趣味でピアノを

            弾いている方限定

 

 

にお配りするつもりです。

 

 

「無料だしやってみるか」

 

「できなくてもいいけどとりあえず

試してみるか」

 

「別に今困ってはないし今後もいらないかもだけど見てみようかな」

 

 

そのような考えの方には

お渡しできません。

 

 

もし、受け取ったとしても

そのような方々には

効果の保証ができないからです。

 

 

今まで何度も

耳コピに挑戦してきて

何回も失敗して

 

 

「もうだめかもしれない」

 

「絶対に耳コピができるようになりたい」

 

 

そう思っている方限定です!

 

 

ぜひプレゼントを受け取ってください。

 

 

ですが

無料で貰うことに

抵抗があると思います。

 

 

「詐欺じゃない?」

 

「この後に無理やり商品を売りつけたり

するんじゃないの?」

 

 

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そのように思っている方のために
なぜ、このようなことをしているのか
説明しますね。

 


僕がこのようなことをしている理由は

 


習得を目指して
いろいろなものにお金をかけても
失敗して落ち込むような人を
少しでも減らしたいからです。

 


それにかけたお金と時間は
無駄になって、後悔だけが残る。

 


そして、自分の無力さを知り
自信を持てずに生活していく。

 


このような人は損ばかりしています。

 


以前の僕もそうでした。

 


新しいことにも挑戦できず
周りの人は変化しているのに
自分だけ何もできない。

 


もし僕のように自信をもって
行動できるようになると
人生が大きく変わることを
体験してほしいのです。

 


これ以上あなたの人生を
無駄にしてほしくないんです

 


そこで
どうやったら多くの人に信用してもらえて
この情報を伝えられるか考えた結果

 


この無料配布にたどり着いたんです。

 


なので
あなたからいただいた個人情報は
厳重に管理させていただきますし
絶対に悪用いたしません。

 

 

時には商品を紹介することも

あるこもしれません。

 

 

もちろんお買い上げいただくと
こちらとしてもうれしいですが

 


興味がなければ
無視していただいた構いません。

 


また、気に入らなければ
ブロックしていただいて大丈夫です。

 


あなたのことをだまして
お金を頂いて

不幸にするようなことは
しないと約束します。

 


なので
安心して登録してください!

 


しかし
このプレゼント

 

 

                 先着20名限定

                        とさせていただきます。

 

 

それは

僕が一人一人に手厚いサポートをする

限界の人数がこの20人という数なのです。

 

 

定員に達したら

その時点でプレゼントは終了します。

 

 

ただいま好評をいただいており

既に12名の方に申し込みを頂いてます。

 

 

つまり、

残り8名様限定です。

 

 

本当に今度こそ習得したい。

 

 

かっこよくピアノを

弾きこなしたい

 

 

憧れのピアニストに

近づくため

 

 

   そう思っているそこのあなたは

               締切になる前に

                   今すぐ!!

            受け取ってください。

 

 

 

 

※LINE@は多くの企業で使われている

コミュニケーションツールです。
個人情報漏洩やウイルス感染などの
対策は徹底済みです。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 

 

 

✩追伸


ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

 


ここまで読んでいるあなたは
本当に変わりたいと思っているはずです。

 


ここまで読んでくれた人は
全体の1%くらいだと思います。

 


これや有名な話ですが
何かに挑戦して成功できる人は
トップ1%と言われています。

 


ここまで読み切った時点で
あなたは成功するために必要な
『気持ち』を持っています。

 


第一関門を
すでに突破しているということです。

 


そんなあなたを僕は
幸せにしたいです。

 


いや
幸せにさせます!

 

 

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✓弾きたい曲を弾ける

 

 

YouTubeでみる即興演奏ができる

 

 

✓もうスコアを買う必要がなくなる

 

 

✓ピアノの腕が上達する

 

 

✓周りの友人から凄いと言われる

 

 

このような未来がきっと訪れます

 

 

人生で一番楽しい音楽生活を
あなたに思う存分楽しんでほしいんです!

 


ぜひ、あなたのことを
サポートさせてください。

 


最後に1つだけ。

 


『今日』という日が
あなたにとって一番若い日です。

 

 

 

 

※LINE@は多くの企業で使われている
コミュニケーションツールです。
個人情報漏洩やウイルス感染などの
対策は徹底済みです。

 

 

 

 

              耳コピできない人限定!!!~

 

 

 

     《憧れの即興演奏ができるようになる音感

 

 

                          を手に入れる方法。

            正しい知識を身につけできない

                       できるようになる!!

                   その方法を限定公開します。

 

 

 

              悩んでいるそこのあなたに!!

          そのチャンスは今しかありません!!

 

 

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耳コピって凄いなぁ~...」

 

 

YouTubeとかで見る即興耳コピ演奏

1度はやってみたいなぁ~

思ったことありますよね?

 

 

 

 

 

                 その方法、お教えします!!!

 

 

 

 

この記事を最後まで読んでくれたあなたに

その悩みが解消へ向かうこと

約束します。

 

 

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もしこの記事を読んでも

耳コピができなかった人

 

 

残念ですがその方は

諦めてください

 

 

そのくらい自信を持って

あなたをサポートする所存です!

 

 

逆にこの記事を読んでくれないと

このままだと一生耳コピが身につかず

YouTube見ながら憧れを抱くだけ

音楽人生になりますよ???

 

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突然ですがここで

僕の過去の話をします。

 

 

 

僕は音楽が大好きで、

ピアノをずっと習っていました

 

 

小中ずーっと合唱コンは伴奏担当

歌わずに怒られる男子たちを

少し離れたピアノの椅子に座って見てました笑

 

 

正直、小中のなかでは自他ともに認める

一番ピアノが上手いヤツでした。

 

 

しかし、

そんな驕りは高校で終わりを迎えます...。

 

絶対音感持ち

めちゃくちゃに上手いヤツが

同じ学年にいたのです(しかも男子!)。

 

 

ピアノの技術も圧倒的!!

そのうえ、絶対音感があるから即興演奏も

お手の物!!

 

 

女子からの黄色い声援浴びまくり!!

 

 

そんな彼に

「ね!耳コピってどうやってやるん?」

と聞いたことあります。

 

 

その時の返答が

「んー?感覚じゃん??」

 

 

いや結局才能なのかよ!!!

 

 

 

 

 

       いいえ、違います

 

 

 

 

なぜか?

それは、なんの才能もない僕でも

今じゃ流行りの曲を耳コピして

演奏を楽しめているからです!!

 

 

自分の好きな曲

好きなアレンジで演奏出来て

毎日の音楽生活が楽しさでいっぱいです!

 

 

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そんな、才能の欠けらも無い

ただ、ダラダラピアノを習っていただけの僕が

なぜ耳コピできるようになったのか...?

 

 

 

 

 

申し遅れました。

初めまして、おはこんばんにちは。

とるげと言います。

 

 

とある大学に通う音楽大好き学生です。

 

 

今はこうして、

耳コピのやり方がわからない方に向けて

アドバイザーとして活動してます。

 

 

何度も言いますが、

僕はただピアノを習っていただけの

なんの才能もない人でした。

 

 

そんな僕でも出来た耳コピ即興演奏。

 

 

今回はその秘密の方法

あなたにだけお伝えします!!!

 

 

その内容をテキスト(PDFファイル)に

まとめあげました!

 

 

そして、今回そのテキストを

         ✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎

       

           今月だけ《期間限定》

         

            20名様のみ

 

 

        無料でテキストをお渡しします。

 

         ✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎

 

このテキストは

期間をすぎる、または20人に渡し終えた時点で有料化します。

 

なぜ無料公開するのか?

 

 

僕は近い将来、このテキストを

書籍化したいと考えています。

 

 

テキストを作成し、

周りの音楽友人たちに精査してもらっては

いますが、やはり

顔もわからぬ他人に

 

 

「ここが分からなかった」

 

 

「ここが分かりやすかった」

     

 

「ここをこうして欲しい」

 

 

という、

実践してみた上での意見

集めたいからという目的です。

 

 

つまり、このプレゼントを受け取るのに

誰の損にもならないということです。

 

 

ですが、先程の理由により

適当に流し読みするような人には

お渡ししたくありません。

 

 

本当に悩んでいる方限定

以下の公式LINEの追加を

お願いします!

 

 

ここをタップ!!⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

 

 

※個人情報漏洩やウイルス感染に対する対策は徹底してあります。

※故意に悪用したり、第3者に情報を漏らすことは一切ありませんのでご安心ください。 

 

 

               Stop!!

 

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    今、ブログを閉じようとした

        そこのあなた!

 

 

憧れ続ける人生でいいんですか??

 

 

指をくわえて見てるだけでいいんですか??

 

 

今、あなたは音楽人生の

大きなターニングポイント

差し掛かっています。

 

 

厳しいことを言うと

耳コピというのは

がむしゃらにやって

身につくものではありません

 

 

ちゃんとし正しい知識

正しいトレーニンを積むことが大事です。

 

 

少しでいいです。

ほんの数分だけ。

 

 

あなたの今後の

長く楽しい音楽人生のために

 

 

数分ください。

 

 

「自由に弾けて楽しそう!」

僕がピアノを弾いている時に

よく言われる言葉のひとつです。

 

 

今僕は、自分がイメージする演奏を

実際にすることができています。

 

 

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しかし、以前の僕

YouTube耳コピ演奏を見て

「凄いな~、上手だな~。」

とポカーンと思っている人でした。

 

 

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しかし、そんな日々に終わりが来ます。

 

 

それは、前にも書いた通り、

高校時代の絶対音感もちの友人でした。

 

 

彼は絶対音感とテクニックを活かして

流行りの曲の耳コピ演奏をサラッとこなして

クラスのみんなから

羨望の眼差しを受けていました。

 

 

しかし、僕を除いて

 

 

ピアノを習っている期間は

僕の方が長いにも関わらず

一体何が彼との圧倒的な差を生んだのか。

 

 

悔しくて、悔しくて...

そして疑問に思いました。

 

 

だからと言って

努力する訳でもなく

 

    「あいつは才能があるから」

 

という便利な言葉

とにかく逃げ続けていました。

 

 

しかし、そんな考えをひっくり返してしまう

出来事が起きたのです。

 

 

それは、同じく高校の友人のNくんでした。

 

 

彼も耳コピ即興演奏ができる人だったのです。

 

 

しかし、最初の彼とは1つ違うところが

それは、

絶対音感を持っていないところでした。

 

 

そんな彼にこう言われます。

 

    「耳コピは才能じゃないよ

 努力すれば誰でも身につく!」

 

僕はその時雷に打たれたような衝撃でした。

 

 

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思わず聞き返します。

 

        「え、耳コピって限られた

    一部の人間ができる特別な事

                じゃないの?」

 

   「ちうゃちゃう笑 おれも別に

 才能とかなかったけど努力して

    できるようになったし笑」

 

 

そしてここから僕の

耳コピをみにつけるための努力

始まったのです。。。

 

 

しかし、最初の頃は

全くうまく行きませんでした

 

 

真っ暗な全く知らない道を

明かりも持たずに歩く感覚です。

 

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しかし、毎日模索し

N君にも助言を貰いつつ

とにかく努力しました。

 

 

そしてついにその日はやってきます。

 

 

友達とカフェに行った時、

何となく聞いていた店内BGMが少しですが

聞き取れるようになっていたんです。

 

 

もちろん全部がくっきりという訳ではなく

少し1部分だけという感じでしたが、

これが僕の初めての耳コピ成功でした。

 

 

沢山失敗して、

そして、小さな成功も沢山しました

 

 

晴れてついに、他の人よりも

たどり着くまでに時間はかかりましたが

耳コピの習得ができたのです!

 

 

そして、大学に入学して

軽音サークルに入りました。

 

 

そこは、耳コピなんて当たり前

みな長年の音楽経験がある猛者ばかりです。

 

 

そこにあるひとりの男の子がいました。

 

 

同じキーボード担当のMくんです。

 

 

彼はサークルに入ってから

音楽を始めた初心者でした。

 

 

もちろん、耳コピの''み''の字も知らない

本当の素人です。

 

 

まさに、高校時代の僕そのものでした。

 

 

そんな彼がある日僕にこう尋ねました。

 

 「とるげくん!耳コピやり方

   とかってあるの?

   あるなら教えて欲しい!」

 

初めて、耳コピについて頼られたので

初めは動揺しましたが即了承

それから、彼に耳コピ習得方法を教える日々

始まりました。

 

 

結論から言うと、彼は今現在

耳コピができます!!

 

 

あの曲のあのコード進行めっちゃエモいよね!

みたいな、会話もできるくらいに!

 

 

なんなら僕よりも短い期間

習得してみせました笑

 

 

僕は彼と同じ境遇だった頃があったので

あの時に疑問だったこと、できなかったことを

上手く補填しながら教えることができました。

 

 

僕が一生懸命に身につけた耳コピ習得法は

間違っていなかったんだと確信しました。

 

 

それからは、

Mくんと同じような大学から音楽を始めた同輩

そして、後輩たちに耳コピの習得法を伝授して

いきました。

 

 

そして、周りが耳コピができるようになり

かつ、自分の習得法にさらに自信が持てたので

これをPDFテキストにまとめあげたのです。

 

 

あなたと同じ境遇で悩んでいた

僕がゼロから切り開いた耳コピ道の渡り方を

分かりやすくまとめた自信作です!

 

 

1人で悩むのはやめましょう。

 

1人でがむしゃらにやるのはやめましょう。

 

 

僕と一緒に楽しい耳コピの世界へ

足を踏み入れませんか?

 

 

その方法をまとめたテキストを

現在《期間限定》

《無料公開》しています。

 

 

しかし、僕の容量と質の確保のために

限定《20名様》までと

させていただきます。

 

 

ありがたいことにご好評頂いて

残り今月《6名様》のみとなっています。

 

 

また、このプレゼントは

今後、有料展開していくつもりです。

 

 

つまり、今しかないのです!!

 

 

あなたの音楽人生に光を射すために

大きな1歩を踏み出してください。

 

 

1歩だけでいいです。

そのあとは僕が全力でお手伝いします

 

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長い記事にもかかわらず

最後まで呼んでくれてありがとうございました

 

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和音感とコード進行感のしくみ(その2)

こんにちは!

とるげです🤘

 

今回の記事では、コード進行感のしくみを

お話致します。

 

前の記事でもお伝えしました通り、

和音感よりもより大事なコード進行感です。

 

さらに仕組みの理解は上達への近道になるので

間違っても読み飛ばすという選択肢を

とらず、しっかりと熟読して憧れの耳コピ

習得しましょう!

 

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今回の記事はコードの名前が

たくさんでてくるので、鍵盤で実際に

弾いてみながら読んで欲しいです!

 

コード進行というのは4つのセットで考えます現代のポピュラー音楽はこの4つセットの

コード進行が重要な役割を果たします。

 

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どういうことかというと、

この4つのポジションのどこにそのコードが

位置するかでコード進行の雰囲気は全く違う

ものになってくるということです。

 

たとえば、

F→G」というコード進行について考えます

 

4つのポジションによって実際に

このコードの雰囲気は変化するのでしょうか?

(実際に弾いてみながら読んで欲しいです!)

 

分かりやすいように

以下の図のようにポジションを振り分けます

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まず1回目は、

3rd,4thポジションにあった場合です。

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このときは、「F→G」の盛り上がって

さらに盛り上がるという2段階のアゲが

ある感じがしますね!

 

次は、2nd,3rdポジションにあった場合です

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どうでしょうか?

このポジションだと「F→G」でつながっている

というよりは「Am→F」「G→C」のように

二つの繋がりがあるような印象が大きいです。

 

つまり、

「1st-2nd」のつながり、

「3rd-4th」のつながりは強いのに対し

「2nd-3rd」のつながりは弱いということです

 

この偶数の感覚がコード進行感の上で

とても重要な感覚になります。

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たとえ、同じ「F→G」という進行でも

ポジションによってその意味は

全く違うものになるということですね。

 

例に出したコード進行はどれも似てますが

全く別の機能を持ったコード進行なのです。

 

音楽的な機能が違うのなら、

それらは別物として覚えて、

別物としてとらえなければなりません

 

それがこの4つのコード進行が作る展開の

意味しているところなのです。

 

さらに引きで見てみると

8つのコードのまとまりのようにさらに

大きな枠組みで考えることもできます。

 

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この場合は4つのまとまり同士の区切り感は

さらに強いものになります。

 

これらの仕組みが

曲全体のわかりやすさや美しさを支えている

のです。

 

さて、ここまで散々コード進行の

「盛り上がる感じ」「盛り下がる感じ」という

感覚の話をしてきましたが、いったい

これらの起伏は何で決まるのでしょうか?

 

実はコード進行の起伏が作られる理由は

コードの機能というとので説明できます。

 

みなさんは、

「トニック」「サブドミナント

ドミナントなどという言葉

聞いた事ありますか?

 

たーくさんの種類があるように思える

コード進行も実はこの3種類の機能に大きく

分類することができるのです!

 

3つの印象を日本語で説明すると、、

 

トニック(T):落ち着いた安定感

 

サブドミナント(S):中くらいの高揚感

 

ドミナント(D):落下寸前のような不安定感

 

と言った感じです。

 

例として、

こちらのコード進行を上げておきます。

鍵盤で弾いてみてください!

 

機能    : T→S→D→T

コード: C→F→G→C

 

TSDの感覚何となく掴めたと思います。

 

ちなみに、ハ長調でのコードを

これらの3種類に分類すると

 

・トニック(T)             :C,Am

サブドミナント(S)  :F,Dm,Bdim

ドミナント(D)         :G,Em

 

上にあげたのはダイアトニックコードですが、

もっと種類はたくさんありますし、

二つの感覚を持つコードも存在します。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

 

なんのこっちゃってなった方もいると

思いますが、「こういう感覚を目指すのか」

という話をまず頭で分かってもらえれば

大丈夫なのでご安心ください。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました🎹

 

 

和音感とコード進行感のしくみ(その1)

 

こんにちは!

とるげです🤘

 

今日は、前回お伝えした

和音感とコード進行感のしくみについて

お話します!

 

しくみを理解すると

より深い学習が可能になります。

あー、いまこの部分が身についてるなー

意識することがとても大事だからです。

 

記事を読み込んで、

その意識の感覚を研ぎ澄ましてみてください!

きっと今後の耳コピや即興演奏に役に立つと

思います!

 

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まずは、和音感のしくみからです。

 

和音を聞き取るという感覚が

よくわからない方に図解してみました。

 

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ひとつの和音の中に

重要度のランキング影響度合いの階層

というものが存在します。

 

つまり、

和音感の中のどの音がどんな印象を与えるのか

という個々のレベルがあるということです。

 

最も強い影響力を持つものは、

図にもある通りベースです。

 

ベース、つまり一番下で鳴っている音

ということですね。

 

ベースがどの音かでそのコードがもつ雰囲気の

土台が決定されてしまいます。

 

ベースより上に乗る音たちは、

そのベースが作り上げて雰囲気の中での

さらに細かい性格付のようなものなのです。

 

たとえば、

カレーは中の具材やスパイス、辛さが異なって

いたとしても、それらは全てカレーですよね

突然、カレーが牛丼になったりしません。

 

同様に、

ベースの上に乗る音を

いろいろと変化させても

そのベースが作り上げる性格は変化しません

 

メジャーだろうがマイナーだろうが

セブンスだろうがディミニッシュだろうが

音の配置(ボイシング)が変わろうが

全てベースの作り上げる雰囲気に収まります

 

したがって、

和音を聞き取る上で最初にやるべきなのは

ベースの音を聞き取るという作業なのです。

 

ベース音さえ聞き取れれば

そのあとは「和音の種類」「音の配置」

聞き取りをします。

 

和音の種類というのは、マイナーセブンスとか

メジャーセブンスとかそういうやつですね。

 

和音の中には

「ルート、3度、5度、7度、9度...」などが

存在しこれらをピッチクラスと言ったりします

 

このピッチクラスが上に行くほど

印象への影響は小さくなります。

 

たとえば、最初の3度は

メジャーマイナーかを決める

割と大きな影響を与えます。

 

対して、9度くらいになると

テンションと言って、性格は大して変わらず

少しオシャレな雰囲気を持たせるくらいです。

 

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初心者の方々が勘違いしがちなのが

コードは左手で弾くもの、コードは決まった形

でしか出てこないということころです。

 

コードと言うのは音の組み合わせのことなので

たとえば、Cというコードなら

 

「Cの区間はドミソが主役だけど、その音を使うタイミングや順番はなんでもいいよ!」

 

くらいのゆるめの概念なのです。

 

これがボイシング(音の配置)といいます。

音感のレベルが上がれば、どの音がどの地位に

配置されているかまで聞き取れるように

なりますが、最初は気にしないで大丈夫です。

 

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いかがでしたでしょうか?

今回は和音感のしくみをお話しました!

 

 

次回以降の記事では、コード進行感のしくみを

解説したいと思います。

 

 

最初に言った通り、しくみの理解は

習得への道をグッと縮めてくれますから、

今すぐこの記事を読み込んでみてください。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました🎹

 

コードを聞き取る力!

こんにちは!

とるげです🤘

 

今回の記事では、

コード、和音を判別する音感について

お話したいと思います。

 

今回の記事を読み取って

コードをも聞き取る音感を手に入れましょう!

 

そうすることで、

耳コピの際にリズムも聞き取れるようになり、

憧れの即興演奏がすぐ目の前まで

やってくると思います!

 

逆にこの記事を読まないと、

皆さんが夢見る耳コピ演奏は

習得できなくなりますので、頑張りましょう!

 

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和音を感じるには、

2つの音感が大事になってきます!

 

それは、

縦の響きを感じる音感

横の繋がりを感じる音感

のふたつです。

 

ここでは、

縦を和音感、横をコード進行感と呼びます。

 

それぞれの音感を細かく説明すると、

和音感というのはたとえば、

ジャーーーンと鳴らされた和音を聞きとるのに

該当します。

 

そして、もうひとつのコード進行感は、

異なるコードがジャーンジャーンジャーン...

と鳴り続けた時の移り変わり

聞き取る音感です。

 

コードのまとまりが持つ雰囲気を感じ取る音感

とも言い換えることができます。

 

より重要な音感は、コード進行感の方です。

 

なぜなら、

和音感の方は一つ一つのコードを分解する

という意識が大事ですが、

コード進行感の方はいくつかのコードの

まとまりをセットで認識できるので

より強力だからです。

 

音楽では常にコードが変わることで

感動、盛り上がり、切なさ、壮大さを

表現します。

 

いくつかのコードが連なってでるき雰囲気を

まるごと理解しようとするのがコード進行感

なのです。

 

また、前の記事でも言った通り

同じAmというコードであったとしても

前後にあるコードや出てくるタイミングなどで

その印象や雰囲気は様変わりします

 

だから、単発の和音を聞き取る和音感は

すこし力不足なのです。

 

もちろん、だからといって

和音感が不要かと言うとそうではありません

 

コード進行感がメイン

和音感がサブという感覚でいてください。

 

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次に、僕が和音の耳コピをするときの

簡単な流れを説明します。

イメージでいいので掴んでみてください!

 

今回、サビを耳コピしてみる曲は

スピッツのロビンソンという曲です。

 

皆さん1度は聞いたことあるのでは

ないでしょうか?

有名な曲ですね!

 

第1段階

サビの出たし4小節を聞いた時まず、

「あ、4536の王道進行だな」

と察知します。

 

この時、音を全て把握しているわけではなく

あくまで雰囲気を感じ取っているだけです。

 

コード進行のまとまりが持つ雰囲気や、

盛り上がり下がりの起伏から

ぼんやりとしたイメージがある程度ですね。

 

もちろんキー(調)はまだ分かっていないので

何らかの調で

「Ⅳ → Ⅴ → Ⅲm → Ⅵm」的な雰囲気の進行

だなくらいの感じです。

 

第2段階

ぼんやり聞いてるとこれくらいしか

分かりませんが、さらに聞き込んでみると

コード進行の詳細が分かってきます。

 

「響きが若干違うから王道の派生かな」

「2番目のコードが分数、3番目のコードは

7thの雰囲気があるな」

 

これくらいまで判別ができるようになります。

これも1音1音聞き取っている訳ではなく

全体の雰囲気から察しています。

 

(第3段階)

さらにここから突き詰めて行くことで

ベースラインや各楽器のパート、

ボイシングの形などなど聞き取れるようになる

というレベルがあります。

 

しかし、これはコードを聞き取る能力とは

あまり関係がないですし、上の二つを

余裕でこなせるようになって初めてできる

芸当ですので今回は割愛します。

 

と、ここまで大まかな流れを説明しましたが

イメージと違ったって人が多いかもですね。

 

大事なのは

最初はザックりであとから詰めていくという

流れであると理解しておくことですね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、コード進行感の重要性を

お伝えしました。

 

 

次回以降の記事では、二つの音感の

しくみについてお話します!

 

 

イメージトレーニングは大事なので、

今すぐコードを掴む感覚を身につけてみて

ください!!

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました🎹

 

 

具体的なフレーズでやってみる(2音、3音編)

こんにちは!

とるげです🤘

 

今回の記事では、

前回、単音を習得しましたので

2音と3音の場合のトレーニング法を

お伝えします!!

 

この記事をよんで、

さらに聞き取れる音の数を

増やしていきましょう!

 

間違っても読み飛ばして、

単音しかわからないという状態に

ならないようにしてください!!

 

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さっそく、2音のときいきます!

 

まず初めに、単音より簡単です。

というか、単音判別するために

わざわざ2音使ったくらいですからね。

 

なので、まずは全体的な話からします。

 

覚える2音のフレーズは全部でいくつあるのか

 

厳密に言えば、組み合わせは無限くらいあるのですが、実際によく使うフレーズに

絞った場合だとそんなに多くはないです。

 

まず、2音のフレーズパターンは

「上がるパターン」と「下がるパターン」の

2つに分類されます。

 

つまり、同じ「ド~レ~」でも

「ド~レ(↑)~」「レ~ド(↓)~」

わけることができるということです。

 

次に音程のパターンです。

基本的に、音程はオクターブの範囲内でしか

跳躍しないです(たまにオクターブ超えます)。

 

つまり、

上に1オクターブ、下に1オクターブなので、

7×2=14種類のフレーズが考えられます。

 

これはたとえば、ドを基準にしたときの

数なので、他にレからシの6種類分を考慮して

 

             14×7=98種類

 

これが2音ののよく使われるフレーズの

全ての数になります。

これが多いのか少ないのかは人によりますね。

 

ふっちゃけ、オクターブの跳躍や、

7度(ドからシなど)はそんなに出てこないので

初めのうちは6度(ドからラなど)を集中的に

やるという意識で大丈夫です!

 

6度までに絞ると種類は70まで減ります。

ここまで来たらあとは練習あるのみです!

 

最初の方は難しいかもしれませんが、

大変な時期さえ抜ければドミノ式にドンドン

頭に入っていきます。

 

似ているフレーズなんかが出てきたりして

楽しみながら学べると思います!

 

インプットして2種類のアウトプット...

これの繰り返しです。

 

知ってる曲に当て嵌めて練習するのは

僕もおすすめなので皆さんも今まで聞いてきた

曲の中から当てはまるものを

探してみてください!

 

たとえば、

「ソ~ミ(↑)~」というフレーズなら

 

見上げてごらん夜の星を」の曲中

「み~あ~げて~ごらん~」の部分の

み~あ~げて~ごらん~」のところが、

ソ~ミ(↑)~」に当てはまります。

 

これだけでインプット作業は終了するので

知っている曲から探すというのは

本当にオススメです。

 

 

次に3音の場合です。

 

2音のときですら100種類近くあったので、

3音のときは1000種類を超えると思います。

 

正直、しらみつぶし戦法では限界ですね。

 

だから、ここで

音楽的に使われるフレーズに絞るという

手段を取ります。

 

どういうことか?

たとえば、

「ミソラ~」というフレーズについて考えます

 

そこでこのフレーズを

形だけそのままにスライドしていきます。

 

つまり、

ドを基準にずらすと「ドミファ~」

レを基準にずらすと「レファソ~」

ということです。

 

こうすることで、

実際に使われているフレーズから派生させて

部分的ですがしらみつぶしに練習できます。

 

もしくは、順番を変えるというのもアリです。

 

たとえば、

「ドレミ~」というフレーズがあったとして

この3音だけを使うという決まりを守って

順番をいろいろ入れ替えてみるのです。

 

これらの方法を取ると、

よく出てくるフレーズから

学ぶことができるので

とても効率がいいですね!

 

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いかがでしたでしょうか?

 

覚える種類が多くて無理だっ!となる

気持ちもわかりますが、

全部がわからないといけないというわけでは

ないです!

 

覚えていくうちにどんどん聞き取れる音が増え

少しずつ音感がみについていくからですね。

 

最後まで諦めずにやってみてください。

 

 

次回以降の記事では、

ついにコードを読み取っていきます。

 

そのためには、今回の記事で紹介したことは

とても大事なので、今から取り組む気概で

いてくださいね!

 

最後までご覧頂きありがとうございました🎹

 

具体的なフレーズてやってみる!

こんにちは!

とるげです🤘

 

今回の記事では、

具体的なフレーズでより落とし込みます。

 

この記事を読んで、

メロディ音感のトレーニングの仕上げを

完璧にしましょう!

 

逆に読まないという選択肢をとるとなると、

実際に耳コピをするときに非常に困ると思いますので、必ず目を通してください。

 

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前回の記事でお伝えしました、

メロディはただの単音の羅列ではなく

フレーズという塊の集合体という話を

思い出してください!

 

その種類は2音から3音、4音とだんだん増えて

いくのですが、なによりも最初に

1音すなわち単音の聞き取りが出来ないと

話になりません。

 

前の記事で説明した

インプットからの2種類のアウトプット

まずは単音でできるようにします。

 

スケール内の単音は全部で

ドレミファソラシの7種類しかないです。

これを、

「ある音を聞いたらミだとわかる」

「ミという音を頭の中で想像出来る」

という状態にまで持っていきます。

 

これが出来てはじめて先に進めます。

 

なぜなら、この単音が聞き取れれば

鍵盤がなくても頭の中で

メロディを鳴らすことが

できるようになるからです。

 

つまり、

街中で聞いた音楽や、頭に浮かんだメロディを

全て脳内作業でドレミで表せるということです

 

音感が無いうちは、頭の中の音が

ドなのかミなのか、鍵盤で実際に鳴らさないと

分からないですからね。

 

この単音を判別できる音感が身につけば

たとえば、移動中の電車内などでも

音感のトレーニングができるようになるので、

とても効率がアップすると思います!

 

ぼくもトレーニング中は

茶店で聞こえるメロディの階名を予想したり

鼻歌を階名で表したりしてました!

 

まずは、単音を判別する音感を身につけて、

その後のトレーニング幅とスピードを

格段に上げていきましょう!

 

しかし、単音の判別は

とても難しい作業です。

 

調というのは音と音の繋がりが大事

前の記事でもお伝えしました。

 

つまり、1つの音を聞くよりは

高低を踏まえた上での音の聞き取りの方が

調を感じやすく判別も容易なのです。

 

この調を踏まえた方が判別しやすいというのは

イメージがとてもしにくいかもしれません。

 

しかし、我々人間は

全く音楽の知識がないにもかかわらず

音楽を楽しみ、歌を歌い、メロディを覚える

ことができていますよね?

 

これって実は音感を身につける基礎が既に

備わっているということなのです。

 

なので、この生まれてから無意識に

身につけていた基礎を利用して

この単音判別音感を習得してみます。

 

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メロディを使って単音を判別するというのは

どういうことか。

 

たとえば、ソの音の判別をする際

ソから始まる具体的なフレーズを絡める

というわけです。

 

まずは、「階名→音」のアウトプットから。

 

「はい!じゃあ、ソの音頭に思い浮かべて!」

 

と言われてできる人はなかなかいないと

思います。

 

ここで、フレーズを用いてみましょう!

 

いちばん簡単なのは

基音のドの音を使うことです。

 

つまり、

「ソ~ド(↑~)」というフレーズですね!

 

さらにここで、既に知っているメロディに

当てはめるとすごくやりやすくなります。

 

このフレーズに当てはまる有名なメロディは

「大きなのっぽの古時計」の曲中にある

「お~おっきなのっぽの...」のところの

お~おっきなのっぽの...」の部分が

「ソ~ド(↑~)」に合致します。

 

流れを整理します。

「ソの単音判別やるぜ!!」

「ソから始まるフレーズ大きなのっぽの古時計を思い浮かべてみるぜ!!」

お~おっきなのっぽの...

お~のとこがソだな!」

 

こいうことです!

 

意外と簡単な気がしませんか?

 

これと同じ要領で、他の5音に関しても

フレーズを持っていたら判別できますね。

 

「音→階名」の方向も同じ感じです。

 

この方向は、何か分からない音があって

それをなんの音なのか当てるという作業ですね

 

まず、

その音からすぐにドへ向かうフレーズを

頭の中で探してみます

 

つまり、「?~ド~」というフレーズです。

 

あとは自分が持っているフレーズストックの

中から、どれと同じか検索するだけです!

 

たとえば、

?~ド~」が「お~おっきなのっぽ...」と

一致したら、「?」の部分は「ソ」だと

分かりますね!

 

このように、単音判別のために

予め短いフレーズを頭に入れておくことが

大事なのです。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

 

次回以降の記事では、

2音と3音のときのトレーニング法の

説明をします!!

 

 

今すぐ、自分なりの短いフレーズ集

作成に取り掛かってみてください!

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました🎹